平成30年度 羽生総合病院 病院指標
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞の患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | 123 | 66 | 146 | 217 | 243 | 375 | 899 | 1339 | 1300 | 554 |
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
050130xx99000x | 心不全 | 120 | 19 | 17.66 | 2.5 | 84.14 | |
110310xx99xx0x | 腎臓または尿路の感染症 | 105 | 26.3 | 12.58 | 2.86 | 82.08 | |
040081xx99x00x | 誤嚥性肺炎 | 96 | 41.23 | 20.92 | 10.42 | 83.53 | |
060100xx01xx0x | 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) | 74 | 2.69 | 2.67 | 0 | 65.12 | |
0400801499x002 | 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) | 59 | 20.69 | 15.17 | 0 | 85.68 |
内科では高齢化に伴い平均年齢が75歳以上の方の入院が大半を占めております。
心不全や尿路感染症などの疾患で救急車・外来・紹介等の経路から入院されます。
また内科で入院される方は必要に応じ他科の診察やリハビリの介入を積極的に行っています。
心不全や尿路感染症などの疾患で救急車・外来・紹介等の経路から入院されます。
また内科で入院される方は必要に応じ他科の診察やリハビリの介入を積極的に行っています。
循環器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
050130xx99000x | 心不全 | 97 | 18.25 | 17.66 | 1.03 | 81.16 | |
050050xx99100x | 狭心症、慢性虚血性心疾患 | 69 | 2.3 | 3.01 | 1.45 | 69.23 | |
050050xx02000x | 狭心症、慢性虚血性心疾患 | 18 | 4.22 | 4.47 | 0 | 68.72 | |
050210xx97000x | 徐脈性不整脈 | 15 | 10.87 | 11.01 | 0 | 82.53 | |
050030xx97000x | 急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 | 14 | 10.64 | 12.52 | 0 | 69.14 |
当院では心不全(急性・慢性・急性増悪)や狭心症・心筋梗塞の検査や治療が多く占めております。
心臓カテーテル治療は24時間対応が出来る体制になっております。
心臓カテーテル治療は24時間対応が出来る体制になっております。
小児科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
140010x199x00x | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) | 50 | 5.7 | 6.17 | 0 | 0 | |
140010x299x0xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) | 13 | 8.54 | 11.32 | 0 | 0 | |
040090xxxxxx0x | 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) | - | - | 6.19 | - | - | |
0400801199x00x | 肺炎等(1歳以上15歳未満) | - | - | 5.71 | - | - | |
040100xxxxx00x | 喘息 | - | - | 6.62 | - | - |
当院では、分娩も扱っているため新生児の入院が最も多くなっております。その中でも新生児黄疸(高ビリルビン血症)が大半を占めております。
外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
050180xx02xxxx | 静脈・リンパ管疾患 | 136 | 1.26 | 2.85 | 0 | 69.54 | |
060160x001xxxx | 鼠径ヘルニア(15歳以上) | 72 | 4.78 | 4.96 | 0 | 67.63 | |
050170xx03000x | 閉塞性動脈疾患 | 41 | 4.41 | 5.50 | 0 | 71.44 | |
060210xx99000x | ヘルニアの記載のない腸閉塞 | 37 | 9.95 | 8.95 | 0 | 69.89 | |
090010xx01x0xx | 乳房の悪性腫瘍 | 30 | 10.87 | 10.59 | 0 | 61.2 |
当院の外科は幅広い疾患を診察しており、悪性腫瘍の手術も行っております。肺や大腸の件数が多く、胸腔鏡や腹腔鏡の治療も行っております。
また、心臓血管外科での静脈瘤の治療も増えてきております。
また、心臓血管外科での静脈瘤の治療も増えてきております。
整形外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
160800xx01xxxx | 股関節・大腿近位の骨折 | 165 | 42.92 | 26.30 | 17.58 | 81.77 | |
160760xx97xxxx | 前腕の骨折 | 37 | 7.35 | 5.68 | 0 | 60.35 | |
160690xx99xx0x | 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) | 30 | 19.7 | 19.61 | 3.33 | 76.93 | |
070343xx97x0xx | 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 | 26 | 16 | 16.80 | 7.69 | 72.35 | |
160835xx01xxxx | 下腿足関節周辺の骨折 | 16 | 25.31 | 21.63 | 0 | 49 |
整形外科では、大腿骨骨折の手術を行う高齢な患者様が大多数を占めております。
手術後にはすぐにリハビリや回復期病院・リハビリ専門病院への転院を行い、早期に在宅へ退院できるように努めております。
手術後にはすぐにリハビリや回復期病院・リハビリ専門病院への転院を行い、早期に在宅へ退院できるように努めております。
脳神経外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
010050xx02x00x | 非外傷性硬膜下血腫 | 10 | 14.1 | 11.80 | 10 | 78.2 | |
110280xx02x00x | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 | 10 | 2.1 | 8.75 | 0 | 69 | |
010010xx01x00x | 脳腫瘍 | - | - | 21.16 | - | - | |
010030xx01x00x | 未破裂脳動脈瘤 | - | - | 15.41 | - | - | |
010040x099000x | 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) | - | - | 18.72 | - | - |
脳神経外科では、開頭手術の他に手術の侵襲が少ない脳血管内手術も多くなっております。
また透析シャントの造設・血栓除去も行っております。
また透析シャントの造設・血栓除去も行っております。
産婦人科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
120260xx01xxxx | 分娩の異常 | 36 | 8.69 | 9.63 | 0 | 30.22 | |
120140xxxxxxxx | 流産 | 21 | 1.33 | 2.45 | 0 | 33.1 | |
120060xx01xxxx | 子宮の良性腫瘍 | 20 | 9.05 | 9.87 | 0 | 47.7 | |
120260xx02xxxx | 分娩の異常 | 20 | 7.05 | 6.64 | 0 | 32 | |
120170xx99x0xx | 早産、切迫早産 | 14 | 9.86 | 19.69 | 28.57 | 31 |
周産期の患者様や婦人科疾患の患者様を診察しております。特に多いのが生殖器脱出症・流産・分娩異常です。
分娩異常は帝王切開や吸引分娩の患者様が多くを占めております。
分娩異常は帝王切開や吸引分娩の患者様が多くを占めております。
眼科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
020110xx97xxx0 | 白内障、水晶体の疾患 | 198 | 2.1 | 2.84 | 0 | 76.21 | |
020220xx97xxx0 | 緑内障 | 18 | 7.17 | 8.00 | 0 | 74.89 | |
020110xx97xxx1 | 白内障、水晶体の疾患 | - | - | 5.39 | - | - | |
020230xx97x0xx | 眼瞼下垂 | - | - | 3.15 | - | - | |
100070xx97x000 | 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) | - | - | 11.14 | - | - |
眼科では白内障・緑内障の治療が大半を占めております。また、侵襲性の少ない手術は外来でも行っております。
耳鼻咽喉科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
030400xx99xxxx | 前庭機能障害 | 28 | 5.64 | 5.10 | 0 | 64.82 | |
030240xx99xxxx | 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 | - | - | 5.43 | - | - | |
030240xx01xxxx | 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 | - | - | 7.27 | - | - | |
030390xx99xxxx | 顔面神経障害 | - | - | 9.26 | - | - | |
030410xxxxxxxx | めまい(末梢前庭以外) | - | - | 4.84 | - | - |
耳鼻咽喉科では、前庭機能障害(末梢性めまい、良性発作性めまい等)や扁桃炎・扁桃周囲膿瘍の患者が多くおり、高齢の方のみならず幅広い年齢層の方の診療を行っております。
泌尿器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110200xx99xxxx | 前立腺肥大症等 | 87 | 2.11 | 6.40 | 0 | 70.6 | |
11012xxx020x0x | 上部尿路疾患 | 37 | 5.76 | 5.62 | 0 | 61.32 | |
110070xx0200xx | 膀胱腫瘍 | 30 | 8.13 | 7.20 | 0 | 77.03 | |
110080xx991x0x | 前立腺の悪性腫瘍 | 26 | 2 | 2.53 | 0 | 70.65 | |
110200xx02xxxx | 前立腺肥大症等 | 18 | 11.83 | 8.65 | 0 | 70.61 |
泌尿器科では、膀胱癌・前立腺癌の検査や治療を多く行っております。
また前立腺肥大症や尿管結石の手術にはレーザーを使用する手術が多くなっております。
また前立腺肥大症や尿管結石の手術にはレーザーを使用する手術が多くなっております。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | 10 | 7 | 6 | 3 | 17 | 15 | 1 | 7,8 |
大腸癌 | 6 | 19 | 8 | 13 | 18 | 20 | 1 | 7,8 |
乳癌 | 6 | 14 | 7 | 7 | 2 | 9 | 1 | 7,8 |
肺癌 | 11 | 4 | 13 | 20 | 8 | 18 | 1 | 7,8 |
肝癌 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 3 | 1 | 7,8 |
5大癌と呼ばれる胃癌・大腸癌・肝癌・肺癌・乳癌の患者様の人数を初発のUICC病期分類別及び再発に分けて集計しております。
UICC病期分類とは、UICC(国際対がん連合)にて定められ
①原発巣の大きさや進展度
②所属リンパ節転移の状況
③遠隔転移の有無
以上3つの要素にて各癌をⅠ期(早期)~Ⅳ期(末期)に分類するものです。
党員では肝癌以外が多くを占めており、手術・化学療法を主にせこうしております。また泌尿器科では膀胱癌・前立腺癌・腎癌の手術・化学療法を多く行っております。
UICC病期分類とは、UICC(国際対がん連合)にて定められ
①原発巣の大きさや進展度
②所属リンパ節転移の状況
③遠隔転移の有無
以上3つの要素にて各癌をⅠ期(早期)~Ⅳ期(末期)に分類するものです。
党員では肝癌以外が多くを占めており、手術・化学療法を主にせこうしております。また泌尿器科では膀胱癌・前立腺癌・腎癌の手術・化学療法を多く行っております。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
---|---|---|---|
軽症 | 10 | 8.9 | 53.8 |
中等症 | 187 | 24.39 | 79.81 |
重症 | 77 | 32.18 | 84.6 |
超重症 | 30 | 40.87 | 87.5 |
不明 | - | - | - |
成人の肺炎患者様のついて重症度別(A-DROPシステム)に平均在院日数・平均年齢を集計したものです。
患者数が最も多いのは、中等度・重症の患者様となっています。年齢層を見ますと平均年齢が50~80歳と幅広いですが、重症以降は80歳と高齢になっており、成人市中肺炎は高齢になるほど重症になることが分かります。
患者数が最も多いのは、中等度・重症の患者様となっています。年齢層を見ますと平均年齢が50~80歳と幅広いですが、重症以降は80歳と高齢になっており、成人市中肺炎は高齢になるほど重症になることが分かります。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|
3日以内 | 101 | 34.15 | 79.27 | 15.6 |
その他 | - | - | - | - |
脳梗塞での入院では、発症して早期に入院される患者様が多く、発症3日以内の急性期脳梗塞が大半を占めております。
当院では救急医療から意識障害・脳梗塞・外傷等急性期疾患の治療を行っています。
早い段階からリハビリを行い、早期在宅復帰や回復期リハビリ施設等への転院も行っております。
当院では救急医療から意識障害・脳梗塞・外傷等急性期疾患の治療を行っています。
早い段階からリハビリを行い、早期在宅復帰や回復期リハビリ施設等への転院も行っております。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 84 | 1.96 | 2.7 | 0 | 68.15 | |
K654 | 内視鏡的消化管止血術 | 31 | 1.74 | 9.58 | 6.45 | 70.9 | |
K7212 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上) | 23 | 0.57 | 3.57 | 0 | 65.74 | |
K6532 | 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) | 15 | 0.47 | 6.2 | 0 | 71.47 | |
K6872 | 内視鏡的乳頭切開術(胆道砕石術を伴う) | 14 | 9.36 | 17.86 | 0 | 69.36 |
市町村の健診・人間ドック等でポリープを指摘された患者様に対してポリープの切除を行っています。
また、出血性胃潰瘍・十二指腸潰瘍等には内視鏡的止血術も多く施行しております。
また、出血性胃潰瘍・十二指腸潰瘍等には内視鏡的止血術も多く施行しております。
循環器科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) | 17 | 0.94 | 3.71 | 0 | 66.94 | |
K5972 | ペースメーカー移植術(経静脈電極) | 10 | 3.5 | 10.5 | 0 | 81 | |
K597-2 | ペースメーカー交換術 | - | - | - | - | - | |
K5491 | 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞) | - | - | - | - | - | |
K5952 | 経皮的カテーテル心筋焼灼術(その他) | - | - | - | - | - |
急性心筋梗塞・狭心症に対して、緊急・予定の冠動脈ステント留置術が多くを占めております。
また、ペースメーカー移植術や心筋焼灼術も多く施行しております。
また、ペースメーカー移植術や心筋焼灼術も多く施行しております。
小児科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K9131 | 新生児仮死蘇生術(仮死第1度) | - | - | - | - | - | |
当院では出産後の新生児の入院が多く、新生児の状態に合わせ治療・手術を行っております。
外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K617-4 | 下肢静脈瘤血管内焼灼術 | 133 | 0 | 0.2 | 0 | 69.71 | |
K6335 | 鼠径ヘルニア手術 | 72 | 1.29 | 2.49 | 0 | 67.63 | |
K616 | 四肢の血管拡張術・血栓除去術 | 41 | 2.2 | 3.49 | 0 | 71.32 | |
K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 35 | 3.34 | 4.83 | 0 | 61.51 | |
K7193 | 結腸切除術(全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術) | 23 | 10.57 | 22.35 | 0 | 72.78 |
外科全般をカバーできるように消化器外科、呼吸器外科等幅広くかつ専門性の高い医療を提供しております。
悪性腫瘍に対しては食道・胃・大腸・肝胆膵・乳房・肺・甲状腺等の手術も行っております。
また、心臓血管外科での下肢静脈瘤手術も増えてきております。
悪性腫瘍に対しては食道・胃・大腸・肝胆膵・乳房・肺・甲状腺等の手術も行っております。
また、心臓血管外科での下肢静脈瘤手術も増えてきております。
整形外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0461 | 骨折観血的手術(大腿) | 106 | 5.7 | 37.44 | 13.21 | 83.56 | |
K0811 | 人工骨頭挿入術(股) | 72 | 6.43 | 37.36 | 20.83 | 79.1 | |
K0462 | 骨折観血的手術(下腿) | 57 | 3.11 | 14.67 | 0 | 60.23 | |
K1425 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓切除) | 30 | 2.67 | 22.6 | 10 | 72.43 | |
K0463 | 骨折観血的手術(膝蓋骨) | 17 | 2.71 | 20.94 | 23.53 | 64.53 |
高齢者の方の転倒による大腿骨骨折が大部分を占めており、人工骨頭・ガンマネイルを行っております。
術後は早期にリハビリを介入しております。
術後は早期にリハビリを介入しております。
脳神経外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K164-2 | 慢性硬膜下血腫洗浄・除去術(穿頭) | 14 | 0.29 | 21.14 | 28.57 | 78.79 | |
K1692 | 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) | 13 | 2.62 | 50.62 | 23.08 | 73.15 | |
K610-3 | 内シャント設置術 | 10 | 0.3 | 1.1 | 10 | 69.2 | |
K1771 | 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所) | - | - | - | - | - | |
K6147 | 血管移植術、バイパス移植術(その他の動脈) | - | - | - | - | - |
クリッピング術や血管内治療等の他に、頭蓋内腫瘍摘出術や血腫除去術等も行っております。
また、透析シャントの設置・血栓除去も行っております。
また、透析シャントの設置・血栓除去も行っております。
産婦人科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K8982 | 帝王切開術(選択帝王切開) | 34 | 3.68 | 7.03 | 0 | 30.68 | |
K8981 | 帝王切開術(緊急帝王切開) | 22 | 0.59 | 7.73 | 0 | 31.41 | |
K877 | 子宮全摘術 | 20 | 1.05 | 7.35 | 0 | 50.55 | |
K9091ロ | 流産手術(妊娠11週まで)(その他) | 16 | 0.31 | 0.06 | 0 | 32.13 | |
K893 | 吸引娩出術 | 15 | 0.53 | 5.53 | 0 | 33.2 |
帝王切開は選択(予定)の件数が多くを占めていますが、24時間緊急帝王切開ができる体制をとっております。
また、子宮脱手術・子宮全摘術といった婦人科疾患の手術も行っております。
また、子宮脱手術・子宮全摘術といった婦人科疾患の手術も行っております。
眼科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K2821ロ | 水晶体再建術(眼内レンズを挿入)(その他) | 205 | 0.04 | 1.09 | 0 | 75.96 | |
K2683 | 緑内障手術(濾過手術) | 14 | 0 | 7.29 | 0 | 72.21 | |
K2193 | 眼瞼下垂症手術(その他) | - | - | - | - | - | |
K2682 | 緑内障手術(流出路再建術) | - | - | - | - | - | |
K274 | 前房、虹彩内異物除去術 | - | - | - | - | - |
白内障に対して眼内レンズを挿入する場合は入院で行い、後発白内障・糖尿病性網膜症は外来で手術を行っております。
耳鼻咽喉科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K368 | 扁桃周囲膿瘍切開術 | - | - | - | - | - | |
耳鼻咽喉科では扁桃周囲膿瘍に対し手術での治療を行うことができます。
泌尿器科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7811 | 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) | 36 | 1.33 | 3.44 | 0 | 61.83 | |
K8036ロ | 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他) | 32 | 1.41 | 5.75 | 0 | 76.91 | |
K841-21 | 経尿道的レーザー前立腺切除術(ホルミウムレーザー) | 16 | 1.56 | 9.44 | 0 | 70.75 | |
K7981 | 膀胱結石摘出術(経尿道的手術) | 10 | 3.8 | 3.6 | 0 | 72.5 | |
K843 | 前立腺悪性腫瘍手術 | 10 | 1.6 | 10.9 | 0 | 68.2 |
泌尿器科では尿路悪性腫瘍・前立腺疾患・尿路結石を中心にあらゆる泌尿器科疾患に対応しております。
手術は内視鏡を用いた経尿道的手術のため、患者様への負担が少なく短期間で治療が行えます。
手術は内視鏡を用いた経尿道的手術のため、患者様への負担が少なく短期間で治療が行えます。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | 0 | 0 |
異なる | 0 | 0 | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | 19 | 0.36 |
異なる | 25 | 0.47 | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | 0 | 0 |
異なる | 0 | 0 | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 15 | 0.28 |
異なる | 2 | 0.04 |
入院の契機の「同一」・「異なる」の区別は入院の契機である疾患(入院のきっかけとなった傷病)と、入院中の主な治療目的の疾患が同一か否かというものです。
術後出血・術後感染症・カテーテル感染症・透析シャント感染等、合併の発生率は医療の性質上なくすことは出来ませんが、発生は最小限に留められるよう医療の質に取り組んでまいります。
術後出血・術後感染症・カテーテル感染症・透析シャント感染等、合併の発生率は医療の性質上なくすことは出来ませんが、発生は最小限に留められるよう医療の質に取り組んでまいります。
更新履歴
当院は70歳以上の患者様が60%以上を高年齢をしめる割合が多いです。
これは地域の高齢化や、施設入所されている患者様が多いためです。